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ブランデーについて

ブランデーについて
ブランデーとはフルーツを原料とし蒸留したお酒の総称であるが一般的にはブランデーといえばワインを蒸留したものを指す。
ぶどう以外の原料ではりんごを原料にしたカルバドスやさくらんぼを原料にしたキルシュワッサーなどが有名である。
ブランデー用のぶどうはワインのぶどうと違い糖分が少なく酸味が多いのが特徴である。これがワインとしては向いてなくても蒸留すると香りの高いブランデーに生まれ変わる。

コニャックとアルマニャックについて
コニャック
コニャックはボルドー地方のすぐ上にあるコニャック地方で作られるブランデーのことであるが、ここで作られるブランデーが必ずしもコニャックの名を名のれるかといえばそうではない。
定められたぶどうの品種を使わなくてはならない。ブランデーもワインのように原産地呼称がある。
コニャックはグランド・シャンパーニュ、プチット・シャンパーニュ、ボルドリ、ファン・ボア、ボン・ボア、ボア・ソルディネールの6つの地域で生産されたブランデーはその地域名も名のる事ができる。

アルマニャック
アルマニャックはボルドー地方の南に位置し、ブランデー作りはコニャックより古い。
アルマニャックはバ・ザルマニャック、テナレーズ、オー・タルマニャックの3つの地域がその地域名を名のることができる。

熟成年数
熟成年数はコントで表されている。蒸留したその年をコント0としその翌年をコント1とし、1年ごとに1コントずつ増えていく。
熟成年数を表すのはブレンドした酒の一番若いものを基準にして表記される。したがってコント6以上のもを使用していてもコント2のものもブレンドしていたらコント2で表記される。

☆☆☆
スリースター
コント2以上
V.S.O.P
reserve
コント4以上
X.O
extra
napoleon
コント6以上

その他のブランデー
ぶどう以外のブランデーではりんごを使ったアップルブランデーやさくらんぼ、フランボワーズ(木苺)、洋ナシ、スモモなどを使ったブランデーもある。
ワイン用のぶどうのしぼりかすでつくったマール(フランス)やグラッパ(イタリア)などのブランデーもある。
食事中にワインを飲んで食後にそのワインのぶどうの絞り粕で作ったマールやグラッパをのんでみても面白いですね。